【筋トレのやる気が続かない問題】ハードルをとにかく下げてみて
こんにちは、”あな”です。
筋トレを始めようと思ったはいいものの、
その難関は、”続けること”ではないでしょうか。
筋トレは、筋肉が付くだけでなく、
筋トレによってい得られるメリットがたくさんあります。
基礎代謝が上がって太りにくい体になる
美しい姿勢を保つことができるようになる
冷え性改善やこり、むくみの解消になる
程よい疲労感で睡眠の質が向上する
ざっとあげただけでもこれだけの大きな効果があります。
だからこそ、やろうと思うんですよね。
私もかつて、
家での筋トレをしたり、
ジムに通ったりしていましたが、
やる気がある時は良いんです。
やる気がある時は・・・
次第にやる気が薄れ、気づいたら筋トレしなくなってるんですよね。
続かなかった筋トレを何度繰り返したことか・・・。
幾度となく続かないことを経験した上で学んだ、
”続けるポイント”をお伝えしたいと思います。
目次
【筋トレのやる気が続かない問題】
【ハードルをとにかく下げる】
”続ける”ためには、”ハードルをとにかく下げること”です。
例えばこんな感じです。
・毎日腹筋3回
・ジムのお風呂だけ入りに行く
・毎日ダンベルを持つ
あなた基準で、
これなら絶対できる!というレベルまでハードルをとことん下げてみましょう。
そうすると続けやすくなったり、続くことで自信がついたり、
腹筋3回したら、ついでに5回しようかな、とか
せっかくジムに来たからちょっと歩こうかな、といった
”ついで”がついてきやすくなりませんか?
【目的をハッキリさせる】
なんとなく筋トレしていると、いつか必ず続かなくなります。
何のために筋トレしたいのかという目的を明確に考えてみましょう。
例えばこんな感じです。
・次の夏に水着を着たい
・子供と一緒に公園で走り回りたい
・代謝をあげて好きなものをたくさん食べたい
【筋トレしなかった場合のデメリットを考える】
筋トレをした場合のメリットももちろん大切なのですが、
筋トレをしなかった場合のデメリットをまず考えてみましょう。
人って、
デメリットがあることは避けたくなるものです。
【目的が”次の夏に水着を着たい”場合】
筋トレをしなかった場合のデメリットは?
→ 今の体型のまま水着を着ることになる
→ 自信を持って水着が着れない
→ 海を思いっきり楽しめない
【目的が”子供と一緒に公園で走り回りたい”場合】
筋トレをしなかった場合のデメリットは?
→ 体力がなくすぐ疲れる
→ 子供との公園遊びを楽しめない
【目的が”代謝をあげて好きなものをたくさん食べたい”場合】
→ 筋肉がないと代謝が悪く、好きなだけ食べるとどんどん太る
→ 太りたくない場合は食べる量を減らすしかない
→ 食べる楽しみがなくなる
デメリットを考えると、
その悲しい状況を変えたくなりませんか?
デメリットを筋トレの原動力に変えていきましょう!
以上です。
いかがでしたでしょうか。
筋トレ以外にも応用できますので、
ぜひ色々試してみてください。
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