【早起きしたくてもできないときは】コスパの良い朝型人間への道
こんにちは、”あな”です。
早起きがいいのは分かっているのに、どうしても早く起きられないとき。
早く寝れば早く起きられると思ったのに、そもそも早く寝つけないとき。
やっと早く眠りにつけたと思っても、いつも通りに朝寝坊してしまったとき。
早起きを試みるもののうまくいかず、あきらめてしまった経験はありませんか?
そう・・・朝型生活が良いと分かっていてもできないのが早起きです・・・。
筆者も、何度も早起きしようとチャレンジしても全く起きれず挫折したことが数知れず。
それでも、今は目覚ましなくして早起きし、朝方人間になりつつあります。
夜9ー10時くらいには寝て、朝は4−5時くらいに自然と目が覚めるようになりました。
やってみて効果のあったことをもとに、
早起きしたくてもできない場合の対策を考えてみたいと思います。
目次
【早起きしたくてもできないときは】朝型人間への道
【早起きするためのポイント】
【夜は何もしない】
健康上、睡眠時間をある程度確保した上で早起きしようとすると、早く寝る必要があります。
そのために、今まで夜しようと思っていたことは、全て朝に回してみましょう。
夜に何かしようとすると、脳が起きてしまい、寝るモードになかなかなりません。
とはいえ、最初はできなくて当たり前です!大丈夫!
できなくても、またできなかった・・・と落ち込むのは必要ありません。
【日中疲れきる】
運動会とか遠足とか、とっても疲れた時って自然と眠くなりますよね。
日中に動き回ったり運動したり、頭を使ったり。何か活動量を増やしましょう!
昼寝をしている人は、やめてみるのも効果ありかも。
【ただひたすら続ける】
早起きってすぐにはできないんです。
すぐには身につかないのが習慣ですからね・・・。
色々やってみて早起きできなくても、ただやってみる。続けてみる。
今日はできなかった。ただそれだけ。
淡々と続けてみましょう。
【おすすめは目覚ましなし生活】
目覚ましをたくさんかけている時ほど全く起きられない‥‥(笑)
自然に目が覚めるような習慣を身につけるまで続けてみるのが良いかもしれません。
【人それぞれのタイミングがある】
人それぞれ、ライフスタイルなどでどうしても朝型生活が難しい場合もあります。
早起きしたいという気持ちと、今ならできるかも・・・
という環境の両方がマッチした時に早起き習慣が身につく条件が揃うのだと思います。
私も、色んな条件の揃った今だからこそ、できたことだと感じています。
今回早起きできなくても、またの機会にチャレンジしたらいい!
チャレンジしててえらいぞー!
ただ早起きのメリットもたくさんあるので、それはぜひ知っておいてほしいです・・・。
【本当のメリットに気づく】
早起きが漠然といいのは分かっているけど、
”自分”にとって具体的にどんなメリットがあるのかを考えてみましょう!
自分にとってのメリットに気づくと、早起きしたくなるし、もうやめられない、やめたくないですよ。
早起きはとにかくコスパが良いのです!
藤原美智子さんもこんな本を出されてました。
美しい朝で人生を変える (幻冬舎文庫)
やっぱり朝はいいよな・・・と思わせてくれた1冊です。
私が早起きしてみて感じたメリットをまとめてみました。
【肌の調子の良さ】
一番目に見えた効果を感じたのが、肌です!!
気づいたら肌の状態がランクアップ!!
以前よりなツルッとふわっとしてるんですよねぇ(語彙力・・・)
美容のゴールデンタイムに寝るだけでこんなに肌の調子が違うとは・・・。
もうこれだけでも早起きの価値大ありと思います!!
【夜無駄に考え込まなくて済む 】
夜ってなんだか考え込んでしまいませんか‥‥?
その日あったモヤモヤな出来事や感情なんかをつい引きずってしまいがち・・・。
朝は清々しいので気の迷いが夜ほどないように感じています。
特に朝のまだ暗い時間ってなんだか独特で、
シーンとした空間が自分の心に集中させてくれるんですよね。
朝になったらイヤなことも多少薄れてるというか・・・
つい考え込みがちな人ほど朝型おすすめ!!
【限られた時間の方が集中力を発揮する】
夜は自分で寝る時間を決めないと終わりがないというか、
起きていれば何時間かは確保できるので
したいことがあっても携帯見たりテレビ見たりしてダラダラしがち・・・。
それに対して朝は、
大体のケースでは朝ごはんや支度の準備があるので自由に使える時間には終わりが見えています。
そんな状況では集中力が格段にアップするんですよね!
【朝早い用事にもいつも通りで対応できる】
まだ寝ていたいのに起きないといけない、という状況って、
意外とストレスじゃないですか?(笑)
もっと寝かせろーーーーー!みたいな。
そもそも寝坊リスクも大ですよね。
寝坊して超絶バタバタ、心もセカセカしてスタートした1日って、
1日中落ち着かないことも・・・。
その点、常に早起きしていれば
いつもより早い用事にも特別早起きすることなくいつも通りで対応できます。
(朝にしたいことが多少できなくなるが)
いかがでしたでしょうか。
あなたにとっての早起きのメリットもぜひ具体的に想像してみてくださいね。
もう一度、早起きやってみようかな、と思ってもらえたら幸いです。
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