【人付き合いに疲れるのは自己肯定感による?】
こんにちは、”あな”です。
1人は寂しいけど、人といると疲れることってありませんか?
帰ってすごく疲れていたり、、、、
楽しかったようなそうでないような、、、
これには、自己肯定感が関係しているかもしれません。
楽しいはずのイベントを楽しめないのはなぜなのか、考えてみたいと思います。
目次
【人付き合いに疲れるのは自己肯定感による?】
【人付き合いに疲れる原因とは?】
【自己肯定感が低め】
周りの人にどう思われるか不安で思うように話せなかったり行動できないことがあります。
それなりにみられようとして本当の自分でない自分を作っていると、とても疲れます。
ありのままの自分でいいんだ、ときっと思えていないのかもしれません。
<自己肯定感に影響を与える2つのこと>
- 家族仲の良し悪し
身近な人とその存在をお互いに認め合えていたら、それだけで自己肯定感って高まっていきそうですよね。
- 身近な人の自己肯定感に左右される
家族仲が良くても、自己肯定感が低いこともあるようです。
身近にいる人が自己肯定感が低い場合です。
特に幼少期などは思考がつくられていく時期。
その時に自己肯定感の低い人たちと過ごす時間が長ければ、自然と自己肯定感が低くなるのはごく自然なことですよね。
【周りと比べている】
特に大勢の人がいる場面では、周りの人たちが凄い人に見えてきませんか?
気が利く人、
面白い人、
おしゃべりな人、
他人と自分を無意識に比べているんですよね。
【人に甘えられない】
人を頼るのが苦手、自分の弱い部分を見せるのが苦手だと周りの人との間に大きな境界線を自分で作っているかもしれません。
苦手なら苦手、
不安なら不安、
困った時は誰か助けて、
って、言っていいんですよね。
【どうしたら人付き合いに疲れにくくなるのか】
さて、人付き合いに疲れる原因が見えてきたところで、じゃあどうしたら人付き合いに疲れにくく、心から楽しめるようになるのかについて考えていきます。
【自己肯定感を高める】
自己肯定感を高める・・・とても複雑で、奥が深い。
ありのままの自分でいいんだよ
外で自分を作ることはないんだよ
これが私
私は私でいい
優しく、頻繁に。自分に声をかけてみましょう。
【他人と比べない】
他人と自分を比べている自分に気づく、というのが第一歩かもしれません。
比べることで辛い気持ちになっていることがあれば、意識的に比べないようにしてみましょう。
他人と自分を全く比べないようにではなく、
前より少し比べることが減ったかな、くらいがちょうどいいかも。焦らずに。
【気持ちを伝える】
楽しかったねー!って人に話すのはなんの迷いもないのに、
不安な気持ちは案外口に出しづらいですよね。
でもそんな気持ちも、誰かに話してみるとそれだけで少し楽になったり、意外と共感してくれるかもしれません。
不安なら不安、苦手なら苦手と言えるようになると、とっても生きやすくなると思いませんか。
【人助けをする】
小さなことで大丈夫。自分にできそうな、何か人助けをしましょう。
自分も誰かの役に立っている、そんな気持ちをたくさん作りましょう。
【周りの人を頼る】
そして、人に頼ることも良きです。
小さなお願いごとからやってみるといいと思います。
頼られると人って嬉しいものです。
支えあっていきましょう!
【経験を積む】
人付き合いを恐れてどこにも行かない、参加しないでいるとどんどん苦手意識が大きくなっていきます。
無理することはないですが、ちょっとでも気が向いたら集まりやイベントに参加してみましょう。
参加してみて、また疲れたとしても、
次はこうしてみよう、を繰り返して自分をアップデートしていきましょう。
【家族を顧みる】
当たり前の存在になりがちな家族ですが、”家族はチーム”です。
家族のおかげでできていることってたくさんあると思います。
そのメンバーで家族になったことも奇跡だし、今その家族で過ごせていることも奇跡です。
ケンカしたりイライラすることもあるかもしれないけど、
時には家族のことを顧みて、家族一人一人の存在を認め合っていけたらいいですね。
まずは自分から、
周りの家族をいつもよりもうちょっと、大切にしてみませんか。
【人を選ぶ】
思考ってびっくりするほど他人を影響を受けます。
悩んでいる人がいると一緒に悩んでしまうことがあるし、自信たっぷりな人をみると自分との差にどっと疲れてしまったり。
仲良くするならこんな人がおすすめです。
- 素敵だなと思う自己肯定感の高い人と一緒にいる
自然と同じような考えに導いてくれそうです。
- 自己肯定感を高めたい人と一緒にいる
ネガティブな気持ちも共感でき、その上で一緒に前を向いていける、そんな人が身近にいたら、一緒に強くなっていけそうな気がしませんか。
ただ一緒に暗い気持ちに落ち込まないように気をつけながら。
以上になります。
いかがでしたでしょうか。
心から楽しめる時間が増えますように‥‥‥。
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