【家の中でいつも探し物が見つからない場合の解決方法】
こんにちは、”あな”です。
いつも探し物をしていませんか?
大事なものだからと押し入れの奥底にしまって、肝心な時にその場所がわからなくなったり、
重要な書類が見つからないと焦ってイライラしたり。
結局その大事な書類が見つからないとなれば再発行などの手間も増えてしまいますよね。
ものを探したり、見つからないことによってかかってしまう手間や時間。
これがなくなれば、自分の好きなように使える時間が確実に増えます!
探し物が見つからない原因とその解決方法を知って、ものを探す時間をなくして自分の好きなように使える時間にしましょう!
目次
【家の中でいつも探し物が見つからない場合の解決方法】
【探し物が見つからない原因】
【自分が把握できるキャパ以上のものを持っている】
探し物をする状態というのは、自分の持ち物がどこにあるのか把握できていない状態ですよね。
人によって物を把握できる量のキャパシティは異なります。
探し物が多い方はそのキャパシティを越えたものの量を持ち合わせていて、キャパオーバーになっているのではないでしょうか。
例えば、たくさん洋服を持っているのに着るのは大体いつものお決まりの数パターンという場合。
これも全てのものを把握できていない状態ですよね。
その場合は、やはり物を減らすことが効果的です。
お気に入りを残しつつ、1年以上使っていないものなどから減らしていけると良いですね。
【ものの住所が決まっていない】
収納する場所が決まっていないと、その時に良かれと思った場所に置いてしまうので毎回違う場所に収納され、毎回どこに置いたかわからなくなってしまいます。
全てのものに住所を決めていると、毎回同じところを探せば良いので見つからないということがなくなります。
【探し物をしないための収納方法】
【一目瞭然の収納にしよう】
物の上に物が重なっていたり、物の手前に物があったりしませんか?
とりあえず詰め込んでいたりとか‥‥。
その箇所を触らずに、見ただけで何が入っているのかがわかる収納にすると探すために取り出すことがないので散らかりにくいです。
【ものを今の半分にする】
物がギュウギュウに入っていると、少し物が増えただけで収納ができなくなります。
また、物は自然と増えていきます。ゆとりのある収納を心がけましょう。
よく8割収納が良いと言われていますが、探し物が多い人は、まずは今の量から半分にすると思ってみるのがおすすめです。
ものが多い状態から8割収納と思っているとあまりものが減らないので、わかりやすく半分にすると思って、結果7割ないし8割収納ができればGOODです!
【ものの定位置を決める】
そのものがいつもある場所が決まっていないと、使った場所に置いたままになったり何となく置きやすい場所に置きがちになります。
特に頻繁に使用するものは定位置を決めましょう。
少し余裕があれば、テプラでラベルを貼るとなお良いですね。
【収納する上で気を付けたいこと】
【収納は後で考える】
ものを減らしてゆとりのある収納をしようとすると、まず先に収納を増やしたくなるのですが、まずはものを減らすことが先です!
収納スペースが多いと入るものが増えることで、減らせる量が断然少なくなります。
ものを減らした後に、その残ったものの形状や使用頻度に合わせた収納を考えていきましょう。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ家の中を見回してみて、改善箇所を見つけてみましょう!
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