【時短で髪を乾かす方法】柔軟剤を使わない
こんにちは、”あな”です。
髪の毛を乾かす時間、結構かかっていませんか?
毎日のことなので、少しでも時短したい‥。
そんな方に、すぐに取り入れられる簡単な時短方法をお伝えします。
目次
【時短で髪を乾かす方法】
柔軟剤を使わずにタオルを洗う【柔軟剤で吸水性が悪くなる】
柔軟剤って、タオルがふわふわになるので使用感がとてもいいですよね。
マダムのようなエレガントな香りや、森林のような癒しの香りなどが楽しめるのも魅力です。
そんな柔軟剤ですが、
洗濯したものにコーティングをすることで柔らかくなる反面、吸水性が悪くなるそうです。
何を優先するかですが、
髪の毛を乾かす時間を短時間で済ませることを優先するならば、一度柔軟剤をやめてみてもいいかもしれません。
驚くほどに吸水性が上がります。
【時短で髪を乾かす基本の流れ】
⑴お風呂で水気をしっかり切る
髪の毛をポニーテールするように根元からギュッと持って絞ります。
2、3回繰り返します。
⑵タオルで拭く
おすすめは、お風呂上がりにフェイスタオルを2枚使って拭く方法です。
1枚は、まず髪の毛と体を拭きます。
2枚目は髪の毛のみ拭きます。
ここでできるだけしっかり拭きます。
頭皮から水分を拭き取るように拭くとドライヤーの時間が短くできます。
⑶ドライヤーをする
速乾性のあるドライヤーが良いですが、
柔軟剤をやめるだけでいつものドライヤーをしてもかなりの時短になります。
【柔軟剤を使わずにタオルを柔らかくする方法】
柔軟剤を使用しないと、やはり多少ごわつきを感じます。
そこで、柔軟剤以外の方法でタオルを柔らかくする方法をご紹介します。
【乾燥機を使う】
ドラム式乾燥機を使うと柔軟剤を使用しなくても柔らかくなります。
【力一杯タオルをふる】
洗濯後、タオルの端を持って5回くらいパンパンと思いっきりふるとタオルのパイルが立ちやすくなります。
とはいえ、乾燥機を使った方が断然ふんわりなります。
【素材のいいタオルを使う】
吸水性の良いタオルを使うのも手です。
もちろん高級なタオルが良いに越したことはないと思いますが、
予算の範囲内くらいで素材にこだわってみるのも良いですね。
そこそこのお値段で質が良いこちらのタオル。
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【定期的なタオルの買い替え】
今使用しているタオルは、どのくらいの期間使用していますか?
もう何年も交換していない・・・なんて方もいるのではないでしょうか。
タオルが使えなくなることはそうないので、
意図的に買い替えをしないと交換のきっかけがなく年月が経過していきます。
毎日使っていれば劣化に気付きにくいのですがやはりタオルも消耗していきます。
いつ交換したかわからない・・・なんて方は、ぜひこの機会にタオルを買い替えてみてはいかがでしょうか。
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