【抱っこ紐比較】【エルゴとべッタ(betta)とグスケット(GOOSEKET)】
こんにちは、”あな”です。
抱っこ紐って種類が多くて何がいいのか迷いますよね。
私が実際に使ってみた抱っこ紐3種類を比較してみたいと思います。
こちらの3種類になります。
- エルゴ
【購入特典付き】エルゴ オムニ OMNI360 クールエアー +サッキングパッド(1セット)【エルゴベビー】[抱っこ紐 スリング] 楽天市場 エルゴ オムニ OMNI360 クールエアー ネットベビー
- ベッタ(betta)
【最新モデル】 Betta ベッタ キャリーミー! 抱っこ紐 新生児 コンパクト 軽量 スリング 抱っこひも パパママ兼用 サイズ調整可能 日本製 出産祝い 【あす楽対応】 【送料無料】
- グスケット(GOOSEKET)
グスケット、人気で品切れていることも多いみたいです。
それでは、それぞれのメリット、デメリット、購入の決め手などについてまとめてみたいと思います。
目次
【抱っこ紐比較】【エルゴとべッタ(betta)とグスケット(GOOSEKET)】
【エルゴのメリット】
- 新生児から4歳ごろまでの長期間使用できる
- ガッチリしているので安心感がある
- 左右対称なので体への負荷が分散される
【エルゴのデメリット】
- 新生児から使えると書いてあるが、ふにゃふにゃの新生児に付けるのはなかなかこわくて難しい
- かさばる、荷物になる
- 慣れるまで装着が面倒。慣れても多少面倒。
7キロくらいの時でも長時間の抱っこは体への負担が大きく感じました。
【ベッタ(betta)のメリット】
- 装着が、子を入れるだけで難しくない
- 調整が簡単なので2人で共有して使いやすい
- 体が丸まるのが心地よいのか、良く寝た
【ベッタ(betta)のデメリット】
- 片方の肩に負担がかかる
- 体重が増えてくると辛くなる
- 7キロくらいから限界を感じて使わなくなりました。
【グスケット(GOOSEKET)のメリット】
- 軽い、嵩張らない
- とにかく装着が楽
- 調整が簡単なので2人で共有して使いやすい
- 体重のわりに軽く感じる
- 寝かしつける時にも活躍する
寝たらすぐ外せるので、なかなか寝ない時に活躍しています。
【グスケット(GOOSEKET)のデメリット】
- 長時間抱っこすると肩が痛くなる
【一つだけ買うなら】
エルゴかなと思います。
長い期間使えるのと、しっかりしているので万が一災害が起こった時に役立つからです。
【体が辛いなら】
腰が据わったらグスケットを使うのがおすすめです。
ただちょっとした時に向いている抱っこ紐なので、少しでも長時間になりそうな時はエルゴなど両肩で抱っこできるものの方が体の負担が軽くなりそうです。
またベビーカーが使えるときは活用したり、買い物などでベビーカートが借りれるところは積極的に借りましょう!
【おすすめの抱っこ紐の買い方】
1つだけ買うならエルゴだとは思うものの、シチュエーションによって向き不向きがあるので、使い分ける方がストレスが減り、体のためにもおすすめです。
おすすめは3つくらいの抱っこ紐を使い分けること。
- 新生児から腰すわりまで専用・・・ベッタ?
新生児から、腰がすわるころまでは、びっくりするほど体がふにゃふにゃです。
そのため、この時期専用のものがあると本当に助かると思います。
正直絶対ベッタがおすすめ!というわけではなく、ベッタもよかったけど他にもいいのがあるのかも?と思ったりもします。
私はベッタを、我が子が7キロくらいになって体が辛くなり使用しなくなりましたが、実際には11キロくらいまでは使えるみたいなので、11キロになるまでは災害用のリュックに入れておこうと思います。
- 腰座りからグスケット
グスケットは本当におすすめ!
私はおすすめだからとお祝いでもらったのですが、他の友人からはお祝いにこれをリクエストされてプレゼントしました。
そう、グスケットはお祝いにもおすすめです!
出産した頃にはまだこの腰が据わってからの抱っこ紐って買っていないことが多いと思います。
特に第一子を出産した人はほぼ持っていないと思われますし、子供関連のもの全てが何を買ったらいいかわからないことだらけの中で、これは本当に嬉しかったです。
- 長時間用、災害時のためにエルゴ
子供ができて改めて大切だと感じたのが”災害対策”です。
自分1人や、大人だとなんとかなるんじゃないか・・・と大してしっかりした災害対策をしていなかったのですが、やっぱり子供は大人が守ってあげないといけませんよね。
【抱っこ紐購入の際は】
抱っこ紐に限らず育児品全般においていえるのですが、どれだけ調べてこれだ!と思って買っても、子供との相性もあるので使う機会が少ないことが多々あります。
それでも我が子との相性が分かるので、買って無駄なことはないと思います。
あまりこだわりすぎずに、使う機会が少なくても受け流す心持ちでいる方が心穏やかでいれると思います。ぜひご参考に。
【最後に】
子供の抱っこって、想像以上に体への負担が大きいことを今ひしひしと感じています。
体が痛かったりしんどい状態だったりすると、気分が上がらないことや普段何でもないことにイライラしてしまうこともあると思います。
少しでも体の負担を軽減して、元気な体で子供と楽しく遊んだり、貴重な自分時間を満喫しましょう!
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