【家族を大切にしたいのにイライラしてしまって辛い時は】
こんにちは、”あな”です。
”家族についきつい口調になってしまう”
”家族にイライラをぶつけてしまう”
こんなことはありませんか?
本当は家族を大切にしたいのに、思うようにいかない。
そんな方に、何か1つでも気づきがあればと嬉しいです。
【家族を大切にしたいのにできなくて辛い時は】
【過去を思い出す】
以前は、家族のことをもっと大切にしたり思いやりを持って
接することができていたのではないでしょうか。
これまでの家族との時間をゆっくり思い返してみましょう。
【丁寧に伝える】
ありがとう、ごめんね、おはよう、おやすみ。
伝えているけれど、癖のようになんとなく口に出しているだけになっていませんか。
今一度、心からの感情を込めて、伝えてみましょう。
ありがとうやごめんねは、
”○○してくれてありがとう”
”〇〇できなくてごめんね”
などのように、理由をつけて使うとより気持ちが伝わるのでおすすめです。
【本音を伝える】
家族といえど、違う人間です。
一緒に生活していれば、価値観の違いや意見が食い違うこともありますよね。
そんなときに、我慢をし続けるといつか不満が爆発したり
いきなりイライラが態度に出たりすると家族は意味がわからずに
困惑したり家族までイラッとしてしまうかもしれません。
相手を気遣いつつ、
自分の気持ちを言葉にして本音を伝えることも大切です。
【家族はチーム】
毎日顔を合わせていると、どうしても慣れが出てきてしまいますよね。
わがままを言ったり接し方が雑になったり。
初対面の人には色々と気を回すのに、身近な家族への接し方はないがしろになりがちです。
今までの関係性があるのでいきなり接し方を変えるのは難しいことですが、
家族こそ、大切にしたい存在ですよね。
身近な家族を大切にできてこそ、その他の人たちを本当の意味で大切にできるのだと思います。
そこで、家族を”1日を楽しく過ごすためのチーム”だと思ってみるのはいかがでしょうか。
朝から、今日もよろしく!
夜になると、今日もありがとう!
そんな気持ちで1日を過ごせたら、1日単位で慣れもリセットされるのではないでしょうか。
”今日を楽しく過ごせたのも○○のおかげ”
”今日もありがとう、明日もよろしくね”
こんなふうに言い合えるようになったら素敵ですね。
【家族の味方になる】
家族には、どんなことがあっても味方でいてほしくありませんか?
それならば、まずは自分が家族の一番の味方になりましょう!
家族が辛い思いをしているときや苦しんでいるときに
そっと手を差し伸べられたり、
家族がイライラしているときには
優しく寄り添えたりできる自分でありたいですね。
【余裕を持つ】
今のあなたには、心にゆとりがありますか?
何かで悩んでいたり、頭がパンクしそうな時などには
家族を大切にする余裕がなくなっているのかもしれません。
【自分のご機嫌をとる】
毎日ご機嫌でいれたら、心に余裕ができて、人に優しくなれませんか?
まずは自分がご機嫌になりましょう。
家族の1人がご機嫌だと、単純に嬉しいものです。
もし自分のご機嫌ポイントが思いつかない場合は、
まず自分がどんなときにご機嫌になるのかを知ることが重要です。
少しでも機嫌が良いと感じた時は、その時の状況や気持ちをメモしてみてください。
メモを続けてみると、自分の意外な一面が見えてくるかもしれません。
自分で自分のご機嫌をとることが、家族を大切にできることにつながります♡
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