【捨てられないものあるある】さぁどうする?
こんにちは、”あな”です。
みなさんのご自宅には、
ずっと捨てられないのだけれど、全く使っていないものってありませんか?
”なんとなくあるけど、いつも捨てられない・・・”
まずはそんなあるあるなものを確認し、
対処法について考えていきたいと思います。
目次
【捨てられないものあるある】
【ブランドものの紙袋】
最近はエコバッグなどもあるので、活躍頻度がそもそも落ちてますよね。
高価なブランドの紙袋ほど、
捨てられない上に、使えなくないですか(笑)
【服】
高価だった服、もらった服、思い出のある服。
プチプラの服の方が気に入ってよく着ている、これが現実です(笑)
【試供品】
いつか使うかも、の代表格ですね(笑)
【ブームが去った家電】
チーズフォンデュ器、焼き鳥器、エクササイズ用の振動マシンなど、
何かに特化したものはブームが去ると置き物化しますね(笑)
【写真、手紙、もらい物】
そう簡単には捨てられませんよね・・・。
【収納ケース】
断捨離していって、余った物など。
どこかで使いたくなりませんか?(笑)
ざっとこんな感じでしょうか。
【あるあるの捨てられないものの対処法】
さて、ここから、
これら捨てられないものの対処法をそれぞれ考えていきたいと思います。
【対処法:ブランドものの紙袋】
いきなり全部捨てるのは気が引けますよね。
まずは、その数を減らしましょう。
置きたい箇所における量だけにしませんか?
色褪せているものはありませんか?
よく見たら時代を感じさせるデザインだったり、
”SALE”なんて書いてあるかもしれません。
【対処法:服】
状態はどうか? → 毛玉やシミなどついていたら、思い切って処分もありかも。
売れるものかどうか? → 気に入って使ってくれる人に使ってもらった方がその服も喜ぶと思います。
前回いつ着たか? → 1年間着ていなかったら、もう着ないかも・・・。
もし手放す勇気が出たら、気が変わらないうちに行動しましょう!
考えてみて、もし、
”やっぱり使わないけど、手放すにはまだ勇気が出ない・・・”
という場合。
その気持ち、とてもわかります。
今まで手放せなかったのだから、そう簡単に手放すとはなりませんよね。
その場合は、
それらを一旦袋にまとめましょう。
おすすめは、ゴミ袋に入れて、目の着くところに置くことです。
気が向いたらいつでも処分できますし、
その見た目からどうにかしたい気持ちに駆られます(笑)
【対処法:試供品】
・いつか使うかも、で使ったことはありますか?
あれば、それはどのくらいの頻度で使いましたか?
結局使っていなかったり、使っていた場合はその使用頻度に合わせて量を減らしましょう。
・その試供品はいつもらったものか?
基本的には未開封だと3年くらいが使用の目安と言われてますね。
もう期限切れかもしれません。
・ずっと前にもらったその試供品、今も使いたいですか?
年月が経てば、自分の中でのブームや思考が変わっているかもしれません。
【対処法:ブームが去った家電】
我が家では、”理由づけ”をして手放すようにしています。
チーズフォンデュ器:頻繁にするとチーズの摂りすぎで脂質過多になるので、手放せばそれを防げる。
焼き鳥器:家の中でしていたけど、掃除が大変だったのでもうしなくて良いかも。
そもそもカセットコンロがあるので、網だけあればまたできる。
エクササイズ用の振動マシン:結局飽きてしなくなったのだから、別の健康法を考えよう。
など。
理由があったり、代替案があると手放しやすくなります。
【対処法:写真、手紙、もらい物】
大切なものであれば、全てを手放す必要はないと思いますが、
量は減らしたいですよね。
・写真を撮ってデータとして残す
・入れ物を決めてそこに入る量まで減らす
・形を変えて残す ランドセルをお財布にするなど
【対処法:収納ケース】
無理矢理使おうとすると、サイズが微妙に合わなかったり、
使い勝手が悪くなる場合があります。
1箇所にまとめておいて、3ヶ月や半年、1年などの期間を設けて、
その期間に使わなければ手放すというルールを決めてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
いかがでしたでしょうか。
何か1つでも参考になっていれば嬉しいです。
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